アートワーク・エデュケーター養成講座監修のリサ・ドノバン教授、5年ぶりの特別ワークショップ!
東京 9/15(日)、16(月・祝)
大阪 9/22(日)、23(月・祝)
ドラマ、⾳楽、ビジュアルアート、詩・・・
アートで学ぶ「アーツインテグレーション」来日の第一人者から学び、体験する2日間!(通訳付き)
ダンスや⾳楽、ビジュアルアートなどの芸術を通して「知」を学ぶ⽅法が、アメリカやカナダで研究、実践されています。アートを通して学ぶことで主体的に、さらに、⼈と関わり対話的に探求することで深く学べることが特徴です。学ぶ側の理解が促進され、意欲が⾼まるだけでなく、教える側にも⼤きな変容をもたらすと報告されています。
当NPOのアートワーク・エデュケーター養成講座のカリキュラム監修者であり、このアートを通した学びを⻑年研究してきたリサ・ドノバン教授のワークショップがこの秋開催されます。21世紀型の学びにむけ、学校教育だけでなく様々な場で学び⽅そのものの変化が求められています。このワークショップでは学びの最先端の理論と実践をアートを通してクリエイティビティを刺激しながら体験することができます。
貴重な機会です。興味のある方はどうぞおいでください。
会場
東京
- 2019年9月15日(日)、16日(月・祝) 全2日間 10:00〜17:00
- 江東区森下⽂化センター
大阪
- 2019年9月22日(日)、23日(月・祝) 全2日間 10:00〜17:00
- 吹⽥市⽴⼦育て⻘年拠点 夢つながり未来館3階
⻘少年活動サポートプラザ
ワークショップについて
定 員
各会場30名(先着順)
対 象
教育、福祉、芸術にたずさわる⽅、アーツインテグレーションに興味のある⽅
持ち物
スケッチブック、クレヨン(クレパス)、のり、はさみ
※ 動きやすい服装でご参加ください
受講料
38,000円(学⽣35,000円)
※日本語の通訳が付きます
お申し込み
ファシリテーター
リサ・ドノバン 教育学博士
マサチューセッツ・カレッジ・オブ・リベラルアーツ(MCLA)ファイン&パフォーミングアーツ学部教授。前職ではレスリー大学教育学部准教授で、クリエイティブアーツ・イン・ラーニング部門のディレクターでした。
ドノバン博士は美術教育者および管理者として幅広い経験を持っており、マサチューセッツ州美術教育連合の事務局長も務めた経験があります。 現在、博士はバークシャー地区アーツインテグレーション・ネットワークの共同理事、MCLAインスティテュートの理事を務めています。
博士はShell Educationよりアーツインテグレーションに関する5冊シリーズの著書・共著を出版しています。
博士の研究、”Leveraging Change: Increasing access to tarts education in rural areas “は国立芸術基金で紹介されました。
博士はバークシャー・イーグル社のベスト・バークシャー・コンペティションの一つである2017年最優秀教授に選ばれ、2018年バークシャートレンドセッターズ・オブ・クリエイティブ・エコノミー賞に最終選考されました。最近のTED×トーク”Think Like a Region”は芸術教育における地域の協働の一例となっています。